Background
年商3兆円規模、海外売上比率70%超のグローバル大手製造業者。エンジン機器を中心に事業を多角的に展開。SAP・Maestro導入に伴う大規模システム刷新プロジェクトを推進中。
大小10個以上のPJが並行する複雑な状況で、進捗・課題・リスクの統合管理が困難に。顧客側の主要PMOメンバー3名が離脱し、タスクが大量に滞留していた。
テスト・移行フェーズにおいて3ヵ月の遅延が見込まれており、プロジェクト全体のスケジュールに重大なリスクが生じていた。
Approach
横断PJの統括管理
10個以上の並行プロジェクトの進捗・課題・リスクを統合管理する体制を構築。滞留していたタスクを可視化・優先順位付けし、PMOリーダーとして推進を主導した。
ステークホルダーマネジメント
多数の利害関係者が介在する環境下での合意形成を推進。コミュニケーションの円滑化・調整業務を主導し、意思決定の速度を改善した。
課題解決とリプランの完遂
現場のボトルネックとなる課題を提起し解決を実行。3ヵ月遅延が見込まれたテスト・移行フェーズの遅延を1ヵ月に圧縮し、体制充足後のリプランまで完遂した。
Result
3→1ヵ月
遅延圧縮(見込み→実績)
1→3名
支援規模拡大(継続中)
10件+
並行PJ統括管理数
Before / After
| 項目 | 支援前 | 支援後 |
|---|---|---|
| PMO体制 | 主要メンバー3名離脱・タスク滞留 | YZP PMOリーダーとして推進再開 |
| テスト・移行遅延 | 3ヵ月遅延見込み | 1ヵ月に圧縮 |
| 支援規模 | 1名でご支援開始(25年) | 3名規模に拡大(26年6月現在継続中) |
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